競走馬

2021年の引退馬についてまとめてみた【引退馬一覧】

投稿日:2021年3月14日 更新日:

 

競馬界では毎月たくさんの競走馬が引退していきます。

 

年齢で引退する馬もいればケガで引退する馬など引退の理由は様々です。

 

ここでは、2021年に引退した競走馬を紹介します。(2021年5月現在)

 

 

2021年の引退馬一覧

 

 

2021年に引退馬を紹介しますが、中央・地方問わず勝ち星の多い馬や重賞で活躍した馬を中心に紹介します。

 

ただ、2021年に引退でも2020年がラストランだった馬に関しては以下の記事でまとめています。

2020年に引退した競走馬をまとめてみた

 

また、予後不良となった馬に関しても別の記事でまとめています。

予後不良で死亡した馬たち【2021年版】

 

 

スマートオーディン

 

通算成績23戦5勝、主な勝鞍は2016年の京都新聞杯です。

 

デビューから期待されていた馬で、その期待通り2歳時には東スポ杯を優勝しました。

 

その流れのまま3歳時も毎日杯や京都新聞杯を優勝し、2016年の日本ダービーでは5番人気に推されました。(結果は6着)

 

しかし、その後ケガのため長期休養に入り、復帰後は2ケタ着順が続きました。

 

ただ、復帰から5戦目の2019年阪急杯では11番人気ながら驚異の末脚を炸裂させ、優勝しました。

 

阪急杯優勝後は勝ち星を挙げることができず、2021年1月の京都金杯(9着)を最後に引退となりました。

 

引退後は種牡馬となる予定です。

 

 

ウラヌスチャーム

 

通算成績は25戦6勝、主な勝鞍は2020年の新潟牝馬ステークスです。

 

2019年の中山牝馬ステークスではミナリク騎手鞍上のもと、上がり最速の脚を使って好走しますが、惜しくもハナ差の2着で重賞勝ちを逃しました。

 

2019年のクイーンステークス4着や2021年の愛知杯3着など重賞で好走はするものの、勝つまでにはいたらず、引退となりました。

 

引退後は繫殖馬となる予定です。

 

 

ノブワイルド

 

通算成績は39戦13勝、主な勝鞍は2019年のテレ玉杯オーバルスプリントです。

 

「あー夏休み」で有名なTUBEの前田亘輝がオーナーの競走馬です。

 

中央でデビューしましたが、2015年に浦和競馬に移籍し、2018,19年のテレ玉杯オーバルスプリントを連覇するなど活躍しました。

 

2019年にピークを迎え、習志野きらっとスプリント、プラチナカップ、テレ玉杯と重賞を3連勝しました。

また、逃げ馬としても有名で、上記の重賞はいずれも逃げ切り勝ちでした。

 

引退レースだった2021年の船橋記念でケガのため競走中止となりましたが、大事には至らず、引退後は種牡馬となる予定です。

 

 

サマーセント

 

通算成績は14戦4勝、主な勝鞍は2020年のマーメイドステークスです。

 

2020年のマーメイドステークスでは50kgというハンデを活かし、直線で早め先頭に立ち、そのまま優勝しました。

 

ただ、重賞を勝つほど能力のある馬でしたが、14戦して1度も1番人気に推されることはありませんでした。

 

2021年の愛知杯を最後に引退し、引退後は繫殖馬となる予定です。

 

 

プリモシーン

 

通算成績は19戦4勝、主な勝鞍は2018年の関屋記念です。

 

重賞を3勝、2着2回と芝のマイル路線で活躍しました。

 

デビューから3戦目でフェアリーステークスを制し、アーモンドアイが優勝した2018年の桜花賞やNHKマイルカップにも出走しました。

歴代最強馬アーモンドアイについてまとめてみた

 

2019年も優勝はしていませんが、ヴィクトリアマイル2着、中京記念3着と好走しました。

 

ただ、2020年以降は東京新聞杯を勝ったのみで、2ケタ着順が続き、2021年1月のシルクロードステークスを最後に引退となりました。

 

引退後は繫殖馬となる予定です。

 

 

センテリュオ

 

通算成績は18戦5勝、主な勝鞍は2020年のオールカマーです。

 

全兄にG1馬トーセンスターダムがおり、デビューから期待されていた馬でした。

競馬の全兄と半兄の違いは?競走馬の兄弟関係についてまとめてみた

 

期待通り、自己条件をトントンと勝っていき、2019年のマーメイドステークスでは1番人気(4着)に推されました。

 

その後、2019年のエリザベス女王杯では4着に入り、2020年のオールカマーではカレンブーケドールやミッキースワローを抑えて優勝しました。

 

2021年の京都記念に向かう予定でしたが回避となり、結果的に2021年の愛知杯が最後のレースとなりました。

 

引退後は繫殖馬となる予定です。

 

 

ポンデザール

 

通算成績は14戦5勝、主な勝鞍は2020年の札幌日経オープンです。

 

2018年にダートでデビューしましたが、思うような結果を残せませんでした。

 

しかし、デビューから4戦目で芝の長距離レースに出走すると、あっさりと勝ち、そこから4連勝してオープン入りしました。

 

2019年11月以降は重賞に挑戦し、2020年のステイヤーズステークス3着、引退レースとなった2021年ダイヤモンドステークスでも3着と好走しました。

 

引退後は繫殖馬となる予定です。

 

 

プリンシアコメータ

 

通算成績は37戦8勝、主な勝鞍は2019年のエンプレス杯です。

 

ダートの中長距離で活躍し、様々な交流重賞で勝ち星を挙げました。

 

2017年のJBCレディスクラシックでは2着と好走しましたが、最後の直線で勝ち馬にタックルされ減速しており、このタックルがなければ優勝できたのではと一部で言われています。

 

主戦騎手は岩田騎手でしたが、武豊騎手やモレイラ、2020年の凱旋門賞を勝ったC.デムーロなど多くの一流騎手が騎乗した馬でもあります。

 

引退後は繫殖馬となる予定です。

 

 

サウンドトゥルー

 

通算成績は68戦13勝、主な勝鞍は2016年のチャンピオンズカップです。

 

長い間ダートの一線級で活躍してきたスーパーホースです。

 

2012年にデビューし、2015年の日本テレビ盃で重賞初制覇すると、その年の東京大賞典でも大野騎手とのコンビでコパノリッキーやホッコータルマエなどを抑えてG1馬の仲間入りを果たしました。

 

追い込み馬だったので展開に左右されやすく、2015年の東京大賞典以降はなかなか勝ち切れずにいましたが、2016年のチャンピオンズカップで6番人気ながら見事な末脚で優勝しました。

 

その後もコパノリッキーやアウォーディー、ゴールドドリームなどダート界の名馬たちと激闘を繰り広げました。

現役ダート馬で一番強いクリソベリルについてまとめてみた

 

2018年に船橋競馬に移籍し、2019年の金盃や2020年の東京記念などを勝ちました。

 

2021年も報知オールスターや金盃で3着となるなど安定した活躍を見せますが、3月に骨折し、11歳で引退となりました。

競走馬の年齢の数え方は?競走馬の年齢についてまとめてみた

 

引退後は生まれ故郷で余生を過ごす予定です。(セン馬なので種牡馬にはなれないです。)

 

 

ブラックホール

 

通算成績は10戦2勝、主な勝鞍は2019年の札幌2歳ステークスです。

 

勝ち星は少ないですが、クラシックには全て出走し、菊花賞で5着と好走しました。

また、2019年にはゴールドシップ産駒初の重賞制覇も成し遂げました。

 

しかし、2021年3月に競走能力喪失と診断され、引退となりました。

 

引退後は乗馬となる予定です。

 

 

パフォーマプロミス

 

通算成績は22戦8勝、主な勝鞍は2018年のアルゼンチン共和国杯です。

 

日経新春杯やアルゼンチン共和国杯など重賞を3勝しました。

 

3歳の9月という超遅いデビューでしたが、デビューから3連勝するなど結果を残し、9歳まで長きにわたって芝の中長距離路線で活躍しました。

 

2019年の天皇賞春では3着に入り、エタリオウやユーキャンスマイルに先着しました。

 

2021年のダイヤモンドステークス後に骨折が判明し、そのまま引退となりました。

 

引退後は乗馬となる予定です。

 

 

デンコウアンジュ

 

通算成績は39戦4勝、主な勝鞍は2019年の福島牝馬ステークスです。

 

デンコウアンジュはたびたび大穴をあける馬として有名で、2015年のアルテミスステークスでは12番人気ながら優勝、2017年のヴィクトリアマイルでも11番人気で2着と好走しました。

 

芝中距離のG3を中心に長く活躍し、2020年の愛知杯でも9番人気ながら優勝しました。

 

引退レースとなった2021年の中山牝馬ステークスでも6着と好走しました。

 

引退後は繫殖馬になる予定です。

 

 

まとめ

 

2021年は芝の重賞で活躍した牝馬やダート界を牽引してきた高齢馬の引退が目立ちました。

 

また、競走馬以外にも騎手や調教師の引退も話題となりました。

最近引退した騎手をまとめてみた!【2021年版】

 

当記事は2021年5月時点の引退馬なので、これから先も順次更新していく予定です。

 

 

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