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最近引退した騎手をまとめてみた!【2021年版】

投稿日:2020年3月8日 更新日:

 

競馬の騎手は他のスポーツに比べて現役期間が長いですが、それでも毎年何名かの騎手が引退していきます。

 

ここでは、最近引退した騎手をまとめてみました。(2017年以降に引退)

 

ただ、今回は地方競馬所属の騎手は対象外とし、中央で勝ち星の少ない騎手も省いています。

 

 

四位洋文

 

最近引退した騎手の中で一番活躍していた騎手ではないでしょうか。

 

1991年にデビューし、2020年引退までJRA通算1586勝を挙げ、これまで数々の功績を残してきました。

 

なかでも、JRA年度代表馬を2年連続で受賞した名馬ウオッカとのコンビが有名で、2007年のダービーで念願のダービージョッキーとなりました。

 

そして、翌年の2008年ではディープスカイでダービーを連覇しました。

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2016年の朝日杯以降G1を勝つことはありませんでしたが、中央のG1を計15勝しました。

 

現役晩年ではスワーヴリチャードなど後に活躍する名馬に騎乗するものの、乗り替わりが多く、そのまま騎乗していればG1をあと何勝かはできたでしょう。

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ただ、そんな悔しい乗り替わりにもかかわらず、乗り替わりの騎手にその馬の癖を色々と伝えるという人格者でもあります。

 

人格者ではあるものの、四位洋文といえば暴言が有名で、2008年のヒーローインタビューにて観客に「うるせーよ、おい」と発言し、話題となりました。

 

最後の騎乗日では、無観客開催と騎乗停止という誰しもの記憶に残る引退デーとなりました。

 

引退後は調教師として働いています。

 

 

武幸四郎

 

1997年~2017年まででJRA通算693勝と素晴らしい成績を残していますが、世間的には武豊の弟という印象が強いです。

 

初重賞出走で初勝利を挙げるなど、数々のインパクト残してきました。

 

武幸四郎の相棒と言えばメイショウマンボで、2013年のオークス、秋華賞、エリザベス女王杯を制しました。

 

武幸四郎はG1を6勝していますが、そのうち5勝が3歳限定戦であり、重賞勝ちの多くが2歳や3歳限定戦でした。

 

引退後は調教師になり、2019年にはファルコンステークスを優勝するなど活躍しています。

管理馬にはまだまだ活躍しそうな馬がたくさんいるので、今後に期待です。

 

 

林満明

 

障害レースで通算197勝を挙げ、重賞も15勝するなど平地よりも障害レースで活躍した騎手です。

 

林満明といえばアップトゥデイトとのコンビが有名で、2015年の中山グランドジャンプなど多くの障害重賞を制してきました。

 

宿敵オジュウチョウサンが登場してからは中々勝つことができませんでしたが、アップトゥデイトとのコンビで障害レース界を盛り上げてくれました。

 

G1ジョッキーとしては珍しく、障害がメインの騎手ではありますが、1986年のデビューから2018年引退まで一度も地方競馬で勝利することはありませんでした。

 

引退後は中竹厩舎で調教助手として働いてます。

 

 

木幡初広

 

中央のG1を勝つことはありませんでしたが、2018年の引退までJRA通算784勝を挙げ、長きにわたって活躍しました。

 

木幡初広と言えば、函館記念や新潟記念を制したパルブライトや鳴尾記念を制したウインブレイズとのコンビが印象的です。

 

また、木幡初広の3人の息子はいずれも騎手になっており、2017年に史上初となる親子4人ジョッキーが誕生しました。

 

息子たちもそこそこ活躍しており、次男の木幡巧也は2020年のダイヤモンドステークスで16番人気のミライヘノツバサを勝利に導きました。

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引退後は杉浦厩舎で調教助手として働いています。

 

 

小林徹弥

 

2019年の引退まで通算376勝と、これまで紹介した騎手には劣るものの、中央競馬にいた小林という名前の騎手のなかでは1番勝ち星が多いです。

 

2011年以降は1桁勝利が続いていましたが、意外と知名度の高い騎手でもあります。

 

京都牝馬ステークスを制したグレイスナムラや重賞勝ちはないもののクラシック戦線を盛り上げたケイティクレバーとのコンビが有名です。

 

ケイティクレバーは小林騎手が引退後も障害レースを中心に活躍しています。

 

引退後は千田厩舎で調教助手として働いています。

 

 

二本柳壮

 

1999年にデビューし、2018年に引退しました。

 

2008年以降は毎年一桁勝利でしたがJRA通算252勝を挙げ、中央の重賞も1勝しています。

 

重賞には計68回騎乗しており、唯一勝ったのは2003年カブトヤマ記念で、その時に騎乗していたストロングブラッドは後にG1かしわ記念を勝つなど活躍しました。

 

現役最終日に勝利するなど随所で活躍みせ、引退後は萩原厩舎で働いています。

 

 

西田雄一郎

 

多くの競馬ファンが「千直と言えば西田雄一郎」と言うほど、新潟芝1000mで活躍した騎手です。

重賞での勝利も3勝のうち2つがアイビスサマーダッシュ(芝1000m)です。

 

通算勝利数は224勝とそれほど多くはありませんが、千直での活躍から知名度は高い騎手でした。

 

2020年に引退し、引退後は調教師として働いています。

 

 

村田一誠

 

晩年は勝ち星から遠ざかっていましたが、通算392勝重賞6勝と活躍した騎手です。

 

2007年には根岸ステークスやアルゼンチン共和国杯など重賞を3勝しています。

 

2001年のNHKマイルカップではグラスエイコウオーに騎乗し、13番人気ながら2着と好走しました。

 

2020年に引退し、引退後は調教師として働いています。

 

 

蛯名正義

 

JRAのG1を26勝通算勝利数も2500勝超えと1987年のデビューから長きにわたって活躍しました。

 

蛯名正義と言えば、初めてG1を勝った際に騎乗していたバブルガムフェローや2001年の有馬記念を勝ったマンハッタンカフェ、牝馬3冠を達成したアパパネなど数多くの名馬に騎乗してきました。

 

また、エルコンドルパサーとナカヤマフェスタで凱旋門賞2着という成績も収めています。

 

最後に勝った芝のG1宝塚記念ではマリアライトに騎乗し、ドゥラメンテやキタサンブラックなど並み居る強敵をはねのけ、波乱を巻き起こしました。

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ただ、これだけ多くのG1を勝っていますが、残念ながら日本ダービーを勝つことはできませんでした

 

2021年2月に引退し、引退後は調教師として働く予定です。

 

 

佐久間寛志

 

主に障害レースを中心に活躍しました。

 

通算勝利数は65勝と少ないですが、2008年の京都ジャンプステークスや2009年の東京ハイジャンプなど重賞を3勝しています。

 

ちなみに、この3勝は全てテイエムトッパズレという馬で勝っています。

 

2021年2月に引退し、引退後は所属していた渡辺薫彦厩舎で調教助手となる予定です。

 

 

まとめ

 

今回は最近引退した騎手として、2017年以降に引退した騎手を紹介しました。

 

G1を何勝もした騎手は少ないですが、どの騎手も競馬ファンの心に残る活躍を見せてくれました。

 

今回、引退した騎手のほとんどが引退後に調教助手となっており、もしかしたらいずれ調教師として活躍する姿が見られるかもしれません。

 

 

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