競馬も時代に合わせて、インターネット投票やキャッシュレス投票など、様々な形に対応してきました。
とはいえ、認知されていないことも多く、実際にpaypayなどで馬券が購入できるのかどうか、疑問に感じている人も多いのではないでしょうか。
ここでは、競馬でpaypayは使えるのかなどについて、解説していきます。
競馬でpaypayは使える

結論からお伝えすると、馬券をpaypayで購入することはできます。
ただし、下記条件があります。
- paypay対応しているインターネット投票サービス(アカウント)からの購入
この条件に該当している場合にのみ、paypayで馬券は購入できますが、逆に言うと、それ以外ではpaypayは一切使えません。
地方競馬の馬券
実は、競馬には中央競馬と地方競馬があります。
一部条件はありますが、どちらもPayPayで馬券購入ができます。
多くの人がイメージしている競馬は中央競馬になります。
日本ダービーや有馬記念、武豊、ルメール、東京競馬場、京都競馬場など、競馬初心者でも知っているようなものは全て中央競馬です。
| 中央競馬 | 地方競馬 | |
| 競馬場 | 東京・中山・阪神・京都・中京・札幌・函館・福島・新潟・小倉 | 門別・盛岡・水沢・浦和・船橋・大井・川崎・金沢・笠松・名古屋・園田・姫路・高知・佐賀・帯広 |
一方で、地方競馬は平日も含め、毎日全国各地のいたるところで開催されているダート競馬がメインの競馬となっています。
規模や出走頭数、レースレベルなどは中央競馬と比べると大きく劣りますが、中央競馬と同様に馬券を購入できますし、大きく稼ぐことも不可能ではないです。
地方競馬についての詳細を知りたい場合は下記記事をご覧ください。
そして、paypayで馬券を購入できるのは地方競馬のみとなっています。
※2025年12月より中央競馬の馬券もPayPayで購入できるようになりました。
また、地方競馬でも、現地の地方競馬場(一部を除く)でpaypayを使って馬券を購入することはできません。
大井競馬場はpaypayが使える
地方競馬場のなかで大井競馬場のみ、paypayで現地から馬券を購入することができます。
大井競馬場のなかにある、一部の投票端末からのみpaypayで購入することができます。
購入方法も簡単で、マークカードを入れて、pyapayを起動し、QRをかざすだけで馬券が買えます。
中央競馬の馬券
2025年12月よりPayPayでも馬券購入できるようになりました。
ネット投票できる即PATにPayPayを連携した場合に限り、購入することができます。
そのため、即PATアカウントだけ持っていて連携させなくては、購入することはできません。
流れとしては、PayPayで即PATに入金し、即PATから馬券を購入する形です。
PayPayで直接馬券を買うわけではありません。
また、PayPayで購入した馬券の払戻金はPayPayでの受け取りになります。
さらに、入金上限は毎週土日合わせて10万円までとなっています。
paypay対応しているインターネット投票サービス
paypay対応しているインターネット投票サービスのみでしか、地方競馬の馬券をpaypayで購入することはできません。
中央競馬の場合はそもそも即PATでしかインターネット投票できません。
現在、地方競馬の馬券をネットから購入できるサービスは下記3つとなります。
- 楽天競馬
- オッズパーク
- SPAT4
どれも中央競馬の馬券は購入できませんが、無料で利用できます。
そして、paypayに対応しているのが、「楽天競馬」と「オッズパーク」となります。
地方競馬の馬券をpaypayで買うなら楽天競馬
paypayで馬券を買うなら、楽天競馬がおすすめです。
| オッズパーク | SPAT4 | 楽天競馬 | |
| 入会費・年会費 | 無料 | 無料 | 無料 |
| ポイント | あり | あり | あり |
| 予想印 | あり | なし | あり |
| データベース | あり | なし | あり |
| 対象の競馬場 | 南関東競馬以外の地方競馬場 | 全地方競馬場 | 全地方競馬場 |
| 指定口座 | たくさん | たくさん | 楽天銀行のみ |
| paypay対応 | あり | なし | あり |
| 特徴 | 競輪やオートレースの車券も買える | 南関東競馬と門別競馬が中心 | 楽天ポイントが貯まる |
上記表を見て分かるように、楽天競馬は全地方競馬場の馬券を購入できます。
一方で、オッズパークは南関東競馬以外の地方競馬場しか購入できません。
南関東競馬とは、大井・川崎・船橋・浦和の4つを指していますが、地方競馬をやるうえで、南関東競馬の馬券を買わない人はほとんどいません。
paypayが使えるかつ、全部の地方競馬場の馬券を買えるのは楽天競馬しかありませんので、paypayを使いたいなら楽天競馬一択だと思います。
paypayで馬券を購入する方法
楽天競馬を通じてpaypayで馬券を買うには、まず楽天競馬に登録する必要があります。
登録は下記からどうぞ
登録が完了したら、
- 入金・精算ボタンを押す
- 入金・チャージ方法からpaypayを選択
- paypayと連携させる
- チャージしたい金額を入力してチャージする
たったのこれだけで完了します。
直接paypayで馬券を購入するわけではない
ややこしい話にはなりますが、正確に言うと、直接paypayで馬券を買っているわけではありません。
一度、楽天競馬にpaypayでお金をチャージして、楽天競馬内にあるお金で馬券を購入する流れとなっています。
そのため、馬券購入のたびに、paypayを使うというよりは、1日で使う金額を最初にpaypayで楽天競馬に入れて、そのお金で馬券を買っていく形です。
また、注意が必要なのがシステム手数料です。
paypayで馬券を購入するメリット
paypayで馬券を買うメリットは2つです。
- 現金がなくても馬券が買える
- ポイントが付く
ただ、馬券を買う=お金がなくなるということでもあるので、大きなメリットがあるわけではありません。
現金がなくても馬券が買える
「手持ちがないけど、馬券を買いたい」であったり、「今すぐ馬券を買いたいけど、口座にお金が入っていない」という時にpaypayが役立ちます。
競馬をやっていると、上記のような状況は結構起きます。
そして、「馬券を買っておけば当たっていたのに・・・」って落ち込むことが多いです。
ですが、paypayであればクレジットカードとも連携できるため、馬券資金を簡単に用意することができます。
もちろん、やっぱり買わなければよかったということもありますが、機会損失を防いでくれるメリットもあります。
ポイントが付く
paypayのポイントではなく、楽天競馬のポイントについてです。
なので、地方競馬の馬券購入に限ります。
楽天競馬では、馬券を購入すると最大10%楽天ポイントが還元されます。
競馬場や場外馬券場で紙の馬券を購入しても、ポイントは付きません。
一方で、paypayで楽天競馬を通じて馬券を購入すればポイントが付きます。
馬券をそこまでたくさん買わない場合は恩恵を感じにくいですが、馬券を頻繁に買う場合はポイントの影響はかなり大きいです。
まとめ
中央競馬も地方競馬もpaypayで馬券を購入することはできます。
ただ、色々と制限があり、自由に購入することはできませんので、状況に応じてうまく活用していくことをおすすめします。