初めて競馬場に行く際、何を持っていけばいいかわからないと思います。
競馬をするのに特別なものは必要ありませんが、ここでは競馬場に持っていった方が、競馬をより楽しめる物を紹介します。
新聞
ネットで出馬表を見る人以外は持っていった方がいいでしょう。
競馬場やWINSにスポーツ新聞や競馬専門誌は売っているので、当日買ってもいいと思います。
競馬初心者の方は、そこまで専門的な情報は求めていないと思うので、値段も安いスポーツ新聞をおすすめします。
前日から予想したい人は、事前に新聞を買って持っていくといいでしょう。
前日に予想して、買いたい馬に印をつけておくと、当日余裕を持って競馬観戦ができます。
ただ、新聞代も節約したいという方は、当日競馬場で出馬表が配られているので、それを見ながら馬券を買ってもいいと思います。
ブルーシート
東京競馬場などでは芝生の上にブルーシートを敷いて、レースを観戦することができます。
1人で行くのならあまり必要ありませんが、友人や家族で行くのなら持って行くのはありだと思います。
晴れた日に広い競馬場の芝生の上で、ビール片手にのんびりレースを見れば、最高の休日となること間違いないでしょう。
赤ペン
競馬をやっている人のイメージとして、赤ペンを耳にはさみながら競馬新聞を読んでいるイメージが多分あると思います。
何故赤ペンを持っているのかというと、気になる馬がいた時などに、新聞にマークしやすいからです。
黒ペンだと見にくくなるので、赤ペンがベストです。
また、マークシートを塗る際に塗りやすいという理由もあります。
競馬場に行くと、マークシートを記入する機会はいたるところであります。
そんな時に役立つのが赤ペンで、どんな場所でもマークがしやすいです。
競馬場やWINSにはマークシートを塗るための鉛筆が用意されており、誰でももらうことができます。
ただ、この鉛筆は持ち運びには不便で、鉛筆の芯がむき出しの状態で持たなくてはいけないので、結構邪魔になります。
なので、赤ペンもしくは黒ペンを持っていけば馬券の購入がスムーズになります。
双眼鏡
あまり必要ありません。
スタンドからレースを見る際、双眼鏡があれば便利ですが、メインモニターでもレースは見れるので使っている人はほとんどいません。
まとめ
正直、競馬場には手ぶらで行くことができます。
交通費と入場料さえあれば1日楽しめるのが、競馬場の魅力とも言えます。
ただ、今回紹介した物を持っていけば、より一層競馬を楽しむことができると思います。