自分で使える分のお金を使って競馬を楽しんでいる人がほとんどですが、人からお金を借りたり、家族のお金を競馬につぎ込んでしまう人も少なくないです。
こういった人は周りから競馬をやめるように言われた際、様々な言い訳を使ってきます。
競馬だけに限らず、ギャンブル好きな人は言い訳を使う事が多いです。
競馬好きの言い訳
ここでは、競馬好きがよく使う言い訳をまとめてみました。
ここで紹介する言い訳以外にも毎日新しい言い訳がギャンブラーから誕生しています。
経済を回してる
お金をたくさん使うことで経済を回してるという意味で使います。
競馬好きの人が一番使う言葉かもしれません。
競馬に関わらず、パチンコなどギャンブルをやる人に幅広く使われている言葉です。
中央競馬では馬券の売り上げの一部が国庫に納付されます。
この国庫納付金は畜産振興や社会福祉に活用されているので、日本の経済に貢献はしていると思います。
ただ、この言葉を使っている人のは半分くらいは経済を回すという意味をしっかり理解していないと思われます。
競馬はギャンブルじゃなくてスポーツ
主に競馬で負けた時に使います。
自分はギャンブルにはまっているのではなく、スポーツにはまっているということを強調してきます。
お金を払って何も得ることができなかったので、スポーツ観戦にお金を払っていると思いたいときに使います。
野球やサッカーを観戦するのに数千円かかるのと同じで、競馬を観戦するにもお金がかかると思うようにしているだけです。
実際、競馬は入場料200円払うだけで全レース観戦することができます。
ただ、JRAも競馬はスポーツの側面も持っていると言っているので、スポーツ観戦という意味では間違いではありません。
JRAに寄付している
この言葉も競馬で負けた時によく使います。
JRAの設備をよくするためや競馬界の発展のためにお金を寄付していると言います。
以前、競馬場に行った時「あの電球は俺のお金でつけられたもの」や「トイレがきれいなのは俺がJRAに寄付しているから」と言っている人がいました。
馬券を買う人がいなければ、競馬は成り立たないのでこの言葉は間違いではないのでしょうが、寄付ではないような気がします。
似たような言い回しは競馬場に行けば1日1回は聞くでしょう。
競馬は投資
競馬は投資でギャンブルではないという意味で使われます。
ギャンブルより投資という言葉の方が、クリーンなイメージがあると思います。
ギャンブルと投資の違いをはっきり説明できる人は少ないので、この言葉を言われたらなかなか反論しづらいです。
ただ、利益を出していないのなら投資と言われても、言い訳にしか聞こえません。
趣味程度でやっているから
競馬好きがよく言う、「趣味程度でやっている」は大半が信用なりません。
こういうことを言う人の半分くらいは趣味程度では収まっていないと思います。
趣味程度が一体どのくらいの金額かは人それぞれですが、一般的に生活に支障がない程度のことを指すと思います。
本当に趣味程度で競馬を楽しんでいるのなら問題ありませんが、人にお金を借りたりしているのに、趣味程度でやっているからという人もいます。
コロナで苦しんでいる人を救う
これは比較的最近できた言い訳です。
コロナで様々なスポーツが中止となりましたが、競馬は中央・地方ともに通常通り開催されています。
そして、競馬界ではコロナ感染症対策の支援として様々な場所に寄付をしています。
たとえば、2020年の宝塚記念の売り上げから医療機関や社会福祉事業に寄付したり、2020年9月のJRAアニバーサリーでの売り上げから日本赤十字社や自治体などに寄付をしています。
要は馬券を買ったお金が医療機関や福祉などにコロナ対策として寄付されているので、馬券を買うことでコロナで苦しんでいる人の助けになっているという言い訳です。
言っていることは分かりますが、だったら直接寄付すればいいのにと思う人も多いことでしょう。
まとめ
タイトルには言い訳と書きましたが、自分のお金で無理なく競馬する分には何を言おうが何も問題はないと思います。
ここで紹介した言葉を本気で言っている人はあまりいないでしょう。
大きく勝つ時もあれば大きく負ける時もあるのが競馬です。
上記であげた言葉は、負けた時に心を保つために、自分自身に言い聞かせている部分もあります。
競馬をやらない人には「何言ってんだこいつ」と思うかもしれませんが、やさしく聞き流してもらえればいいなと思います。