競馬場に行くときに必ず持っていかなくてはいけない物は特にありません。
しかし、競馬場に持っていくと意外と役に立つ便利グッズがいくつかあります。
ここでは、競馬場で役に立つ便利グッズを4つ紹介します。
マジックペン
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ネット以外から馬券を買おうと思っている人におすすめの便利グッズです。
競馬場では基本的にマークシートを塗って馬券を購入します。
マークシートは競馬場のいたる場所に置いてあり、マークシートの横には鉛筆も用意されています。
多くの人はその鉛筆を使ってマークをしますが、これがかなり面倒です。
鉛筆の場合、芯が細いのでマークするのに時間がかかり、手も疲れます。
仮に1Rから最終レースまで馬券を買うとしたら、12回もマークシートを塗らないといけません。
ここで役に立つのがマジックペンです。
マジックペンなら一つのマークを一回なぞるだけで塗ることができるので、鉛筆よりも簡単に疲れることなくマークすることができます。
また、競馬新聞を使った予想をするのであれば、なおさらマジックペンが役立ちます。
新聞で気になる馬をチェックするとき、鉛筆だと色が薄くて分かりにくくなってしまいます。
しかし、マジックペンならば瞬時にどこにチェックしたかが分かります。
ちなみにマジックペンは油性でも水性でも大丈夫です。
色は投票機械が読み取れない色があるので、黒か赤がおすすめです。
モバイルバッテリー
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普段から持ち歩いている人も多いでしょうが、競馬場に行く時もモバイルバッテリーを持っていきましょう。
競馬場ではスマホをかなり使用します。
スマホを使って一番見るのがオッズです。
馬券を買う際にオッズは一切気にしないという人はいいですが、ほとんどの人がオッズを気にすると思います。
そうすると、レースごとにスマホを使ってオッズを見るので、充電も減っていきます。
オッズ以外にもネットで予想したり、ネットから馬券を購入する場合はもっとスマホを使うこととなります。
朝から競馬場にいるのであれば、メインレースの頃には充電がなくなっているかもしれません。
また、一つの競馬場の馬券しか買わない場合、レース間隔が空くので必然的にスマホをいじる時間が生まれます。
いずれにせよ、スマホを使う時間が多いのでモバイルバッテリーを持っていけばかなり役に立ってくれます。
ただ、モバイルバッテリーを持っていかず、充電がなくなってしまったとしても、競馬場にはスマホ充電サービスがあるので心配はいりません。
タオルor防寒グッズ
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電熱インソール 中敷き ヒートインソール USB加熱式 電気で足元あったか 防寒対策 冬要/電熱防寒具/電熱ウェア/靴底/下着/フットウェア/あったか インソール (Lサイズ(約250~275mm)) |
競馬場でレースを見る時は基本的には外から観戦するので、夏はタオル、冬は防寒グッズがあると便利です。
スタンド前は屋根もないので夏は直射日光がもろに当たり、冬は風が直に襲ってきます。
ですので、夏は汗を拭く用のタオルがあると便利です。
冬はどの競馬場も寒いので、カイロなどの防寒グッズがあるといいです。
ただ、エアコンの効いた館内からでもモニターなどでレースを見ることができるので、暑いのや寒いのが苦手な人は館内で楽しみましょう。
キャッシュカード
競馬はギャンブルでもあるので、お金が増えることもあれば、全て失うこともあります。
もし、馬券が的中して大勝ちした時に大金を持って動くのは非常に危険です。
そんな時にキャッシュカードさえあれば、すぐにATMに預けることができます。
また、競馬で負け続けて手元のお金がなくなってしまったときに、どうしても買いたいレースがあった場合、キャッシュカードがあればすぐに挑戦権が得られます。
要するに勝っても負けてもATMを使う確率が高いので、キャッシュカードを持っていればいざという時に役に立ちます。
時々、キャッシュカードを持っていくと、負けた時に引きだしてしまうから持っていかないという人を見ますが、負けた時ばかりを考えるのではなく、大勝ちした時のことも考えて行動しましょう。
ちなみに、ATMはどの競馬場にも設置されています。
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まとめ
競馬場は手ぶらでも楽しめますが、今回紹介した便利グッズを持っていけばより快適に競馬を楽しむことができるでしょう。
今回紹介した便利グッズの中で一番持っていた方がいいものはマジックペンなので、それ以外は自分の荷物状況に合わせて持っていきましょう。
